宇宙というのは基本的に何もない空間のはずなのに、今日の地球まわりはやけに交通量が多い。
本日の接近小惑星、8個。
昨日はたったの2個だったのに、今日は一気に8個。前日比4倍である。宇宙カレンダーに何か書いてあったんだろうか。「10月20日、地球によること」みたいな。
そのうち潜在的に危険な小惑星は1個(昨日も1個だったのでここは変わらず平常運転)。
目次
今日のゲスト一覧でとくに気になる2つ
- 最接近:(2011 TK5) 距離 約21,904,144km(昨日の最接近・約25,200,605kmより近い)
- 最大サイズ:423100 (2004 BX1) 直径 約1213m(昨日の最大・約389mの実に3倍超)
直径1213m、つまり東京スカイツリーをちょうど2本縦に積んだくらいの岩が、宇宙空間をごろごろ転がっているわけである。なかなかスケールのおかしい話だ。
とはいえ最接近でも約2190万km。月までの距離がおよそ38万kmなので、月の57倍以上向こうの話。「脇を通り過ぎる」というより「同じ太陽系に住んでいる」くらいのご近所感覚だ。
数が増えると怖そうに見えてしまうのが人の性というもの。でも8個そろって来ても、全員ちゃんと遠くを通ってくれている。宇宙の几帳面さ、今日も健在。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-10-20(当サイトによる独自集計です)

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