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今日の脇を通る岩:7個、しかし全員おとなしい

宇宙というのは広い。広いはずなのに、今日も岩たちはなぜかわらわらと地球のそばを通っていく。

2026年9月6日、地球に接近する小惑星は7個。昨日が3個だったので、倍以上に増えた計算だ。数だけ聞くとちょっとざわつく。

ところが、である。

潜在的に危険とされる小惑星は 0個。昨日は1個いたのに、今日はきれいさっぱり全員優等生。7個来て危険ゼロというのは、なんとも拍子抜けの良い日である。

最接近するのは 246138 (2007 OG3)。地球まで約1,903万9,679kmという距離で通り過ぎる。昨日の最接近だった (2018 BX) の約4,543万kmよりずいぶん近いが、それでも月の約49倍の彼方。東京から大阪を約4万5千回往復してやっと届く距離なので、やっぱり遠い。

サイズの話もしておこう。今日の最大選手は 186822 (2004 FE31)、直径なんと約1,636m。昨日の最大が263mだったので、約6倍以上の大物が混じっている。デカいのに危険認定なし、というのは距離がそれだけ十分ということで、むしろ「遠くから見るぶんには壮観」と感じておけばいい。

  • 接近数:7個(前日比 +4)
  • 危険認定:0個(前日比 −1)
  • 最接近:246138 (2007 OG3) 約1,904万km
  • 最大:186822 (2004 FE31) 直径約1,636m

数は増えてサイズは跳ね上がったのに、危険度はむしろ下がった。宇宙の岩たちが今日はやけに礼儀正しい日だったということにして、おとなしく見送ろう。

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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-09-06(当サイトによる独自集計です)

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