今日、2026年8月21日に地球の近くを通過する小惑星は6個。昨日が4個だったので、じわっと2個増。なんとなく月末に向けて積み残しが増えてきた仕事のようで落ち着かない。
そして今日は、「潜在的に危険な小惑星」が1個混じっているのが昨日との大きな違い。昨日はゼロだったのに、いきなり出てくる。宇宙のサプライズはもう少し段階を踏んでほしい。
目次
今日の主役:357621 (2005 EG94)
- 最接近距離:約12,358,639 km
- 直径:約1,018m(1kmオーバー!)
- ポジション:最も近く&最も大きい、本日の二冠王
直径1,018mというのは、東京スカイツリーを1.5本縦に重ねたくらいの岩の塊だ。それが時速数万キロで滑空しつつ、最接近距離は約1,235万km。ちなみに昨日の最接近(2019 LR4)は約1,433万kmだったので、今日のほうが約200万kmぶん近い。
とはいえ1,235万kmは地球と月の距離の約32倍。近いと言われると近いし、遠いと言われると遠い。要するに「宇宙スケールのニアミス」という概念が日常感覚では永遠にピンとこないやつ。
残る5個は名前が挙がらないまま脇役として通過していく。昨日の最大サイズ(2013 TH135、約407m)と比べると、今日の主役は2倍以上のビッグサイズで格が違う。なのに人類の大半は今日も普通に昼ごはんを食べる。それで正しい。
6個の岩が黙って通り過ぎていく金曜日。せめてここで見送っておこうと思う。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-08-21(当サイトによる独自集計です)

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