8月に入ったとたん、小惑星がぞろぞろやってきた。
今日、2026年8月1日に地球へ接近する小惑星は6個。昨日はたったの3個だったのに、月をまたいだだけでいきなり倍に増えている。宇宙には夏休みのカレンダーでも配られているのだろうか。
とはいえ落ち着いて。潜在的に危険とされる小惑星は今日もゼロ、昨日に引き続きゼロ。6個全員がただの通りすがりである。
目次
今日のゲストたち
- 最接近:(2012 DW60) 地球まで約1,179万5,415km
- 最大サイズ:(2018 PV7) 直径約80m
最接近の2012 DW60、約1,180万kmというのはどのくらいかというと、月と地球の距離(約38万km)の31倍ほど。「近い」とは言ってみたが、要するにぜんぜん近くない。昨日いちばん近かった2014 OA339の約3,449万kmよりはグッと縮まっているけれど、それでもまあ、普通に遠い。
サイズのほうは最大で直径約80m。昨日の最大が351mの2017 OK19だったことを思うと、今日は数は多いがスリムな顔ぶれ、という感じだ。
数は倍になっても、サイズは縮んで、危険度はゼロのまま。量より質ならぬ、量より安全——8月最初の宇宙はわりと優しい幕開けである。
関連シリーズ
データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-08-01(当サイトによる独自集計です)

コメント