今日、地球の近くを通る小惑星は3個です。昨日は2個だったので、1個増えました。宇宙、なにかと飽きさせてくれない。
ただ、今日はとにかく全体的に遠い。ひたすら遠い。最もよく近寄ってきた (2009 UD) でさえ、地球との距離は約4,721万km。昨日の最接近 (2019 SW5) が約1,521万kmだったことを思えば、今日は3倍以上遠い。もはや「近くを通った」と言っていいのかどうか、哲学的な問いが生まれます。
ちなみに月と地球の距離は約38万km。今日いちばん近い岩は、その約124倍遠いところを悠々と泳いでいます。
サイズを見てみましょう。
- 今日最大の岩:(2017 WK15)、直径約 27m
- 昨日最大の岩:(2006 HZ5)、直径約74m
昨日よりサイズがぐっと小さくなりました。27mといえば、ちょうど小学校のプール1本分くらい。宇宙空間を漂うにしては、なんとも庶民的なスケール感です。
そして今日も、潜在的に危険とされる小惑星はゼロ。3個ぜんぶ、のんきに通り過ぎていくだけです。
個数は増えた、距離は遠くなった、サイズは小さくなった——今日の宇宙は、なんだかバランスを取ろうとしているようにも見えます。石ころ3個が遠くでそっとすれ違っていく日曜日、わりと好きです。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-10-04(当サイトによる独自集計です)

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