本日2026年6月26日、地球のそばをふらりと通り過ぎていく小惑星は全部で8個。昨日も8個だったので、数だけ見れば「まあいつも通り」なのだが、今日は中身がちょっと違う。
潜在的に危険な小惑星が1個ついてきた。
昨日はゼロだったのに、今日はしっかり1個カウントされている。まあ「潜在的に危険」というのはNASAが軌道のポテンシャルを分類した言葉であって、今日ぶつかるわけではないのだけれど。
最も近づくのは (2014 NV63)、距離にして約836万km。昨日の最接近 (2018 MJ7) が約2,062万kmだったことを考えると、昨日の約4分の1の距離にまで接近してくる計算だ。だいぶ近所感が増している。
さらに気になるのがサイズのほう。本日最大の (2016 JH17) は直径約512m。昨日の最大 (2013 KF6) が326mだったので、今日のやつは約1.6倍の大きさということになる。東京タワーが333mなので、ほぼ東京タワーを2本分並べたスケール感だ。
- 接近する数:8個(前日と同数)
- うち潜在的に危険:1個(前日は0個)
- 最接近:(2014 NV63) 約836万km
- 最大サイズ:(2016 JH17) 直径約512m
数は同じでも、距離は縮んでサイズは大きくなり、「危険フラグ持ち」まで登場。宇宙の個体差って、なかなか侮れない。

コメント