今日、地球のすぐそばを通り過ぎていく小惑星は11個。昨日が5個だったので、ちょうど倍以上に増えた計算になる。宇宙がにわかにお客さん多めな週末である。
もう少し内訳を見ていくと、
- 接近する小惑星の総数:11個(前日 5個)
- そのうち「潜在的に危険」とされるもの:4個(前日 2個、こちらも倍増)
- 最も近づくのは (2005 VS):約 15,738,548 km(前日最接近は約762万kmだったので、今日はずいぶん余裕がある)
- 最大サイズは 144900 (2004 VG64):直径約 1,318 m
最接近の距離が約1,574万kmというのは、地球と月の距離(約38万km)の41倍ほど。「近づく」とは言いつつ、感覚的には隣の県というより隣の地方ブロックくらいの話だ。前日の最接近が約762万kmだったので、今日のほうがむしろ遠い。よかった。
気になるのはサイズのほう。最大の 2004 VG64 は直径約1,318m。昨日の最大1,380mよりわずかに小さくなったとはいえ、1km超えの岩が「通過中」というのは、なかなかサラッと書きにくい数字ではある。
それにしても、「潜在的に危険」が4個というのは今日の最大のポイントかもしれない。もっとも、この分類はサイズと軌道の計算上の話であって、今日明日どうこうなる話ではない。宇宙のスケールでは「潜在的に」が相当長い時間軸を指しているのだ、と自分に言い聞かせておく。
11個の岩たちは今日も黙って通り過ぎていく。こちらが気づいていなくても、宇宙は律儀にスケジュールをこなしている。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-10-17(当サイトによる独自集計です)

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