今日、地球のそばをふらっと通り過ぎる小惑星は 7個。昨日の5個から増えたが、「危険」フラグが立っているものはゼロ、全員ただの通行人である。
昨日は1個が「潜在的に危険な小惑星」に認定されており、ちょっとピリッとした空気があった。最接近距離も 181万km という、宇宙スケールでは「まあまあ近所」と言える距離だった。それが今日になったら——
最接近の (2019 GE1) まで 約1,712万km。昨日比で約9.4倍遠い。地球と月の距離(約38万km)の45個分。
なにしろ1712万キロといえば、東京から東京まで地球を 427周 してようやく届く距離だ。「接近」という言葉を使っていいのかどうか、少し考えたくなる。
サイズの話もしておこう。今日一番でかいのは (2003 QF70) で、直径 約586m。昨日の最大が230mだったから、実に2.5倍以上デカくなった。横浜ランドマークタワーが地上から130mなので、4棟以上を縦に重ねた岩の塊である。
- 接近数:7個(前日5個)
- 危険認定:0個(前日1個)
- 最接近:(2019 GE1) 約1,712万km
- 最大サイズ:(2003 QF70) 直径約586m
数は増えてサイズも膨らんだのに、危険度はゼロ。でっかくて遠い、は最高に平和な組み合わせだ。今日はそのまま見送っておこう。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-10-09(当サイトによる独自集計です)

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