2026年10月1日。10月がはじまった。気持ち新たに宇宙を見上げると、今日も岩たちが地球の脇を通り過ぎていく。
本日の接近数は 6個。昨日の5個から1個増えた。といっても誰かが「今日は多めに飛ばそう」と決めたわけではなく、単に軌道がそうなっているだけだ。そして潜在的に危険とされるものは 0個。10月の出だしは穏やかです。
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今日の主役:2010 MR87、遠くてでかい
最も近づく小惑星は 499496 (2010 MR87)。「最接近」と言いつつ、その距離は約 2,834万km である。昨日の最接近だった2018 SP2が約193万kmまで寄ってきたのと比べると、今日の「最接近」はざっくり15倍も遠い、なんなら接近感ゼロの接近だ。
しかしサイズが侮れない。2010 MR87の直径は約 755m。昨日の最大サイズ・2002 PN6の392mからほぼ倍に膨れ上がった。東京スカイツリーが634mなので、それより一回り大きい岩が宇宙をのんびり旅している計算になる。
まとめると「でかいけど遠い」。これが今日の2010 MR87の全てであり、全く問題ないという結論でもある。
- 本日の接近数:6個(前日比 +1)
- 潜在的に危険:0個
- 最接近:2010 MR87、約2,834万km
- 最大サイズ:2010 MR87、直径約755m
2,834万kmというのは、地球と月の距離(約38万km)の約75倍。「接近」という言葉の懐の深さに、あらためて宇宙の広さを思い知る10月1日である。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-10-01(当サイトによる独自集計です)

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