本日2026年9月11日、地球のそばをすり抜けていく小惑星は全部で6個。数だけ見れば昨日と同じ6個なのだが、中身がちょっと違う。
昨日は「潜在的に危険な小惑星」がゼロだったのに、今日は1個そういうやつが混じっている。同じ6個でも、今日のほうがちょっとにぎやかだ。
その主役が 465824 (2010 FR)。直径約272mという堂々たる体格で、昨日の最大選手だった2004 TD10(217m)より55mも大きい。ビルに例えるなら、90階建てくらいの岩が宇宙を漂っていると思えばいい。想像したくない。
最接近距離は約7,757,385km。昨日の最接近(約12,283,851km)と比べると、今日のほうがざっくり4,500,000km以上近い。月までの距離が約38万kmなので、月の20倍ほど先の話ではあるのだが、「潜在的に危険」の肩書きがあると、なんとなくソワソワしてしまうのが人情というものだ。
- 本日の接近数:6個(前日比 ±0)
- うち「潜在的に危険」:1個(前日比 +1)
- 最接近:465824 (2010 FR) 約7,757,385km
- 最大サイズ:465824 (2010 FR) 直径約272m
「潜在的に危険」というのはNASAが定めた軌道・サイズの基準に基づく分類で、今すぐ衝突する予測があるという意味ではない。ただ、名前に「危険」が入っているだけで、なんとなく今日の空を見上げたくなる。それでいい。
275mの岩が775万km先を通過していく金曜日、という事実を静かに受け止めつつ、今日もつつがなく過ごしてほしい。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-09-11(当サイトによる独自集計です)

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