9月3日、今日の宇宙の交通情報をお届けします。
本日、地球の近くを通り過ぎる小惑星は7個。昨日がわずか3個だったので、一気に倍以上に増えた。宇宙も週明けは忙しいらしい。
今日の最接近選手権を制したのは (2015 DM215)。地球まで約1,649万kmというアドレスに一瞬立ち寄って去っていく。昨日の最接近が約6,044万kmだったことを思えば、格段に「近く」なっている。とはいえ1,649万kmというのは、東京〜大阪を約4万回往復する距離なので、やっぱり遠い。
そして今日の主役はもう一方にもいる。最大サイズの (2019 LL5)、直径にして
約1,153m。昨日の最大が直径93mだったことを考えると、スケールが約12倍。もはや岩というより、ちょっとした島。
さらに今日は「潜在的に危険な小惑星(PHA)」が1個含まれているのも見逃せないポイント。昨日はゼロだったので、久々の登場だ。「潜在的に危険」とはいえ今日ぶつかるわけではなく、軌道の性質上そう分類されているだけ——とNASAは言っている。信じましょう。
- 接近数:7個(前日比 +4)
- 最接近:(2015 DM215) 約1,649万km
- 最大サイズ:(2019 LL5) 直径約1,153m
- 潜在的に危険:1個(前日比 +1)
直径1キロ超の岩が静かに通り過ぎた木曜日。地球はなんだかんだ、よけるのがうまい。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-09-03(当サイトによる独自集計です)

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