2026年8月28日、今日も宇宙からの無言の来訪者たちが地球のそばを通過していく。
本日の接近数は 5個。昨日の7個から2個減って、まあ少し静かな日かな……と思いきや。
「潜在的に危険な小惑星」が昨日の1個から本日は2個に倍増している。数が減っても、質(?)が上がってくるやつ。
今日の主役は 221455 (2006 BC10)。最接近距離は約 358万4,832km で、昨日の最接近だった 523609 (2005 PJ2) の約708万kmと比べると、今日のほうがざっくり半分の距離まで近づいてくる。月の距離(約38万km)の約9倍、と言えば伝わるだろうか。
- 接近する小惑星:5個
- うち潜在的に危険:2個(前日比 +1)
- 最接近:221455 (2006 BC10) 約358万km
- 最大サイズ:221455 (2006 BC10) 直径約741m
その741mというサイズ、昨日の最大737mをわずかに上回る。4mの差を宇宙規模で語ると虚しいが、それでも741mの岩が秒速数十kmで飛んでくると想像するとなかなか背筋が伸びる。
もっとも「潜在的に危険」という分類は軌道の傾向に基づく定義であって、今日明日ぶつかる話ではまったくない。358万kmはあくまで”宇宙的には近所”、地上的には気が遠くなる距離だ。
数は昨日より減っても、近さも大きさも危険判定数も揃ってしっかり更新してくる本日の5個。宇宙は手を抜かない。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-08-28(当サイトによる独自集計です)

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