今日、2026年6月30日。地球の近くを通り過ぎる小惑星は4個です。昨日は2個だったので、ちょうど倍に増えました。宇宙のトラフィックも曜日関係なく混むときは混む。
ラインナップはこちら:
- 接近する小惑星の数:4個(前日比 +2)
- うち「潜在的に危険」な分類:1個(前日は0個)
- 最も近く通る:398188 Agni (2010 LE15) 約2,861万km
- 最大サイズ:同じく Agni で直径約809m
昨日いちばん近かった (2019 YO4) は約3,595万km、サイズは248m。それと比べると、今日の主役 Agni は距離は縮まって、サイズは3倍以上デカくなって登場という、なかなかの存在感です。
「潜在的に危険」という分類は、軌道が地球に近づく可能性があり、かつサイズが一定以上の場合に付く学術的なラベルです。今日 Agni が最接近するのは約2,861万km先——月までの距離のおよそ74倍なので、今日すれ違うぶんには心配無用です。
それにしても直径809mというのは、東京スカイツリーが4本半ほど並ぶくらいのサイズ感。宇宙の基準ではさほど大きくないとはいえ、同じ路地は歩きたくないな、とは思います。
今年上半期最終日の地球は、倍増した岩の群れに見送られながら下半期へと進んでいきます。
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