昨日は1個だけひょっこり顔を出した小惑星が、今日は8個まとめてやってくる。前日比+7という、なかなか賑やかな増え方である。宇宙はカレンダーなど気にしない。
今日のラインナップをざっくり整理すると、
- 地球に接近する小惑星の数:8個
- そのうち「潜在的に危険(PHA)」に分類されるもの:2個
- 最も近づくのは 523808 (2007 ML24)、距離 約3,476,894km
- 最大サイズも同じ 2007 ML24 で、直径 約801m
昨日の最接近が約5,354万kmだったのに対し、今日はその約15分の1の距離。ぐっと身近になった気がするが、それでも347万kmといえば東京〜ニューヨーク間を往復で約3,800回飛ぶ距離なので、ご安心ください(たぶん)。
直径801mといえば、スカイツリーを4本縦に重ねてもまだ足りないサイズ感。そういう岩が時速数万kmで近所を通過している。宇宙、普通にすごい。
「潜在的に危険」という分類は、軌道が地球に交差しうる+一定以上のサイズという条件によるもので、今日ぶつかるという意味ではない。昨日はゼロだった危険認定が今日は2個に増えたのは、単純に近づいてきた岩たちのプロフィールの問題だ。
8個が通り過ぎたあとの明日は、また静かになるかもしれないし、さらに増えるかもしれない。宇宙のスケジュール管理は、なかなか読めない。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-07-04(当サイトによる独自集計です)

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