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今日も岩6個が地球の横を通り過ぎていった【2026年6月18日】

宇宙というのはなかなか忙しいもので、今日も地球のそばを6個の小惑星がひっそり通過していく。「ひっそり」と言っても、こちらが気づいていないだけで向こうはわりと堂々と飛んでいるのだが。

今日の最接近チャンピオンは 2003 LN6。地球まで約141万7,039kmまで近づいてくる。月までの距離がおよそ38万kmなので、月の約3.7倍のところをスーッと通っていく感じだ。隣の席の人くらいの距離感かと思いきや、宇宙スケールで言えば「まあまあ近所」である。

そして今日のひそかな主役がこちら。

2002 WX12、直径およそ583m。東京スカイツリー(634m)とほぼ同サイズの岩が、今日も宇宙を我が物顔で漂っている。

ただ安心してほしいのは、今日の6個は「潜在的に危険」とされるものがゼロということ。機関が「これはちょっとマズいかも」と判定した岩は一つもない。宇宙的な意味で、今日は平和な木曜日だ。

  • 接近する小惑星の数:6個
  • 潜在的に危険な小惑星:0個
  • 最接近:2003 LN6(約141万7,039km)
  • 最大サイズ:2002 WX12(直径約583m)

なお、今日は前日データとの比較ができないので「増えた」とも「減った」とも言えない。岩の数に一喜一憂できないもどかしさもまた、宇宙観測の醍醐味である。

スカイツリーサイズの岩が583m丸ごと宇宙を飛んでいると思うと、なんとなく今日の空を見上げたくなりませんか。

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