2026年7月15日、今日も宇宙のどこかから岩がやってきた。本日の地球接近小惑星は4個。前日も4個だったので、横ばいである。宇宙の岩は几帳面に同じ個数を送り込んでくる。
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今日の主役:2011 LA19
本日のなかで最も近づいて、かつ最も大きいのが 2011 LA19。この2冠王、サイズが直径 約 871mもある。東京タワーが333メートルなので、約2.6本分を積み上げた高さの岩が宇宙を漂っていると思ってほしい。
最接近距離は約17,635,960km。前日の最接近(2016 NB1)が約11,593,805kmだったので、距離は600万km以上遠ざかった。今日のほうがずっと余裕のある通過だ。
1700万kmというのは、地球と月の距離(約38万km)の46倍以上。「ニアミス」と呼ぶにはなかなか広い空き地である。
「潜在的に危険」ってなに
NASA的には、一定の大きさ以上かつある距離内(約750万km以内)を通る天体を「潜在的に危険な小惑星(PHA)」に分類する。今日の2011 LA19はサイズ的に該当しているが、今回の通過では距離が十分あるためご安心を。前日は危険認定ゼロだったので、数字上は1増ではある。
- 接近数:4個(前日比±0)
- 潜在的に危険:1個(前日:0個)
- 最接近:2011 LA19 約17,635,960km
- 最大サイズ:2011 LA19 直径約871m
871メートルの岩が1700万kmの彼方をすーっと通り過ぎていく。宇宙のスケール感は、今日もわたしたちの日常感覚を穏やかに無効化してくれる。
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データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-07-15(当サイトによる独自集計です)

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