2026年7月11日。今日も宇宙は元気に営業中です。
本日、地球のそばをかすめていく小惑星は5個。昨日が7個だったので2個減、少し閑散期に入った感じでしょうか。そして今日のいちばんの特筆ポイントがこれ——
潜在的に危険な小惑星:0個。
昨日は2個いたのに、今日はゼロ。ゼロです。
昨日の「2個の危険判定持ち」はどこへ行ったのか。宇宙はそういう気まぐれを日常的にやってくるので、こちらとしては「そうですか」としか言いようがない。
最も近くを通るのは (2007 AA2)、距離は約683万km。昨日の最接近が約1,269万kmだったので、距離は半分以下に縮まったが、危険ゼロなのでむしろ今日の方が平和という謎の逆転現象が起きている。
今日いちばん大きいのは (2012 XM145) で直径約494m。昨日の最大1,399mと比べると、ずいぶんコンパクトになりました。東京タワー(333m)よりは大きいけれど、スカイツリー(634m)よりは小さい。なんとも中途半端ながら愛嬌のあるサイズ感です。
- 接近数:5個(前日比 −2)
- 危険判定:0個(前日比 −2、つまり全員お行儀よし)
- 最接近:(2007 AA2) 約683万km
- 最大サイズ:(2012 XM145) 約494m
数は減り、サイズも縮み、危険ゼロ。今日の宇宙はひとことで言うと「大人しい」。こういう日があるから、昨日みたいな日もなんとなく乗り越えられるというものです。
目次
関連シリーズ
データについて:NASA NeoWs APIを独自集計。集計日:2026-07-11(当サイトによる独自集計です)

コメント