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W杯ブラジル戦の翌朝、Wikipediaは日本代表一色になった【2026年6月30日のランキング】

6月30日(月)、日本語版Wikipediaでいちばん読まれた記事は鈴木彩艶(143,646回)でした。前日トップだった田中みな実(284,039回)からはがっくり半減……と思いきや、こちらは田中みな実さん個人の話題があったわけで、今日は今日で上位5件のうち3人がサッカー日本代表という、完全にスタジアムの熱気がWikipediaに流れ込んできたような一日です。

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理由はひとつ:ブラジル戦

日本が6月29日(現地時間)の北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦し、鈴木彩艶はその試合にも先発フル出場。パルマの専門サイトが「反射神経に関しては世界有数のレベル」と賛辞を贈るほどのパフォーマンスを見せたのだから、「この人誰?」と検索したくなるのは自然というもの。ガーナ人の父と日本人の母を持ち、アメリカ・ニュージャージー州ニューアーク生まれという経歴も、検索欲をくすぐる要素十分です。

3位・佐野海舟(107,202回)も同じ試合が発端。前半29分に相手パスをカットしてそのまま持ち運び、グラウンダーのミドルシュートをゴール左隅に突き刺して先制点を奪った。スペイン人記者が「驚異的なゴラッソ」と称賛し、「マインツは、この夏、彼にいくら支払われるかを考えているに違いない」と移籍市場での価値高騰を予想したほどのインパクト。ブラジルを沈黙させた一撃が、翌朝のWikipedia閲覧数を爆上げしたというわけです。4位・塩貝健人(98,161回)もW杯絡みの話題でランクインしたと推測されます。

そして2位には、悲しい訃報が

2位の後藤輝樹(111,603回)は、政治活動家・YouTuberとして知られ、2016年や2020年の東京都知事選で独特の政見放送が話題となった人物。6月29日の朝、妻の管理するXアカウントから6月28日に永眠したと報告されたことを受けての閲覧急増です。訃報が発表された後、6月21日のX投稿「お前ら愛してるぜ」が「最期の別れの言葉だったのでは」と振り返られ、閲覧数が急増したとも伝えられています。2011年から落選し続けながら選挙に出続け、独自の政見放送と発信でYouTube登録者11万5000人を持つ存在になった方でした。前日も同ランキング2位(217,175回)に入っており、訃報のショックが2日続けてWikipediaへの関心を呼んでいます。

5位・泉里香(91,110回)については、この場では詳細な情報が追いきれなかったのですが、Wikiがここまで読まれるには何かあるはず――後日またランクインしたときに改めて調べたいと思います。

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