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満月が2日つづく贅沢/昼は14時間35分でほぼ横ばい【6月30日】

6月30日、上半期の最終日。カレンダーをめくる前に、空の話を少しだけ。

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昼の長さ:14時間35分(前日と同じ)

今日の東京の昼の長さは14時間35分。昨日も14時間35分だったので、秒単位まで見ると実はじわじわ縮んでいるのだが、分の単位ではまだ「横ばい」の顔をしている。

夏至(6月21日ごろ)を過ぎてもう一週間以上たつのに、昼はまだこんなに長い。ピークを過ぎたあとも、なかなか帰ろうとしない夏の陽光。お客さんで言えば、「そろそろ……」と立ち上がったのに結局また座ったタイプである。

日の入りはまだ19時台。夕方6時を過ぎても空が明るいのは、この季節ならではの贈り物です。

月の様子:満月(月齢15.2)

そして今夜の月は、満月。月齢15.2

実はきのうも月齢14.2で満月だった。つまり満月が2日つづくという、ちょっとした贅沢が起きている。「満月って一晩だけじゃないの?」と思う方もいるかもしれないが、「まんまるに見える夜」は前後に広がっていて、今日もじゅうぶん丸い。

上半期の締め括りに、夜空にど真ん中の満月がかかっているのは、なんとも出来すぎた演出だ。日没後、東の空から昇ってくる丸い月を、今夜はちゃんと見上げてみてほしい。

長い昼が静かに短くなり始め、満月が上半期を送り出す——6月30日の空は、なかなか粋な幕引きをしてくれている。

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