10月9日(金)の日本語版Wikipediaで、いったい何が起きていたのか。上位10記事の合計閲覧数は678,159回。前日(9月8日)の935,992回からはぐっと落ち着いたが、それでも1日で約68万人が「調べたいこと」を抱えてWikipediaに飛び込んできた計算だ。
🥇 1位:渡部篤郎(157,620回)
「全部のドラマに渡部篤郎がいる」——そんな叫びがSNSを駆け巡った一日だった。朝ドラ「ブラッサム」、「ポリティカルパン」、Netflix「ダウンタイム」と、話題のドラマに次々と出演していることがネットで話題になり、視聴者からは「渡部篤郎祭り」「最近ずっと見てる」といった驚きの声が集まっていた。前日も3位(138,646回)に入っていたのに、今日は15万7千回超えでぶっちぎりの首位。昨日比で約1.1万回増と、熱が冷めるどころかむしろ上昇している。朝も夜も渡部篤郎、とはこういうことか。
🥈 2位:簗和生(112,700回)
農林水産大臣(第75代)の簗和生氏。衆院選で自身を支援しなかった首長の自治体の道路予算を「大幅にカットした」とした発言に対し、与党内でも批判が強まってきた。前日も4位(70,613回)だったが、今日は約1.6倍に急増。野党6党の参院国対委員長らは簗氏の参院農林水産委員会での所信聴取に応じないことを確認し、問責決議案の提出も検討している。政治スキャンダルがじわじわ拡大する展開に、Wikipediaの閲覧数も素直に反応している。
🥉 3位:北の国から(97,247回)
脚本家・倉本聰さんが9月18日に逝去されたことを受け、フジテレビが10月9日(金)21時から『北の国から ’83冬』を追悼番組として放送した。『北の国から』の放送開始からちょうど45年にあたる日に、この放送が実現した——という話が響かない人はいないだろう。黒板五郎と純と蛍の記憶を確かめるように、約10万人近くがWikipediaに向かった。
4位:MIYAVI(59,897回)/ 5位:硤合憲三(49,697回)
MIYAVIは検索理由の詳細をつかみきれなかったが、直前まで1位(307,768回!)という前日比マイナス約85%という急落ぶりが際立つ硤合憲三が5位に。一昨日の怒涛の注目からは一転、話題の波が引いていくのも早い。
- 🎸 MIYAVI:59,897回
- 📉 硤合憲三:49,697回(前日1位・307,768回からの急降下)
追悼の夜に脚本家を偲び、スキャンダル
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データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-10-10(当サイトによる独自集計です)

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