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ノーベル化学賞が全部持っていった日――2026年10月7日のWikipedia閲覧数ランキング

昨日・2026年10月7日の日本語版Wikipedia、1位は「硤合憲三」で閲覧数 583,869回。2位の簗和生(130,894回)の約4.5倍という、ぶっちぎりの独走劇である。

スウェーデン王立科学アカデミーが7日、2026年のノーベル化学賞を硤合憲三東京理科大学名誉教授に授与すると発表した――これがすべての原因。発表が日本時間の夕方に飛び込んできた瞬間、みんなが一斉にWikipediaを開いたのは想像に難くない。受賞を知らせる電話に「人生で最も興奮する日」と喜びを伝えたという本人のコメントも、何ともうれしい。

受賞理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒反応の発見」で、パリ・サクレー大学のアンリ・カガン名誉教授との共同受賞となった。自分の名前がそのまま反応の名前になった研究者が日本にいたとは、と驚いた人も多かったはず。

4位には同じく「硤合反応」(58,315回)がランクイン。「人物」と「研究内容」が同時にトップ5に並ぶのは、いかにも理系ノーベル賞らしい二重ヒットである。

前日トップだった簗和生(前日比 +21,387回で2位続伸)は、2026年9月17日発足の第2次高市改造内閣にて農林水産大臣として初入閣し、対立候補を支援した自治体の予算カット発言をめぐる騒動も抱えており、引き続き世間の注目を集めている。前日1位から2位へ落ちたとはいえ、130,894回は普通にすごい数字だ。

3位の玉城ティナ(99,723回)は、X(旧Twitter)で流出疑惑に関する投稿が急速に拡散し400万回表示に達したが、所属事務所が「弊社および本人とは一切関係のないものである」と明確に否定している。あわせて10月16日スタートのテレビ東京ドラマ「ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班」への出演も決まっており、話題が重なった格好だ。

  • 🥇 硤合憲三 583,869回(ノーベル化学賞受賞)
  • 🥈 簗和生 130,894回(農水相・予算カット発言)
  • 🥉 玉城ティナ 99,723回(ドラマ・SNS騒動)
  • 4位 硤合反応 58,315回(本人とセットで調べられる)
  • 5位 宇野千代 52,922回

上位10件の合計閲覧数は 1,114,222回。前日の540,467回からほぼ倍増という、ノーベル賞の引力の強さを改めて見せつけられた一日だった。

科学の話題がこれだけWikipediaを動かせる、というのはなんだかうれしい。

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データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-10-08(当サイトによる独自集計です)

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