9月9日(水)の日本語版Wikipedia、昨日もにぎやかなことになっていた。上位5項目の顔ぶれを見るだけで「あ、あの日か……」と察せられる、そういう日である。
🥇 1位:宮地克彦(79,091回)
元ソフトバンクホークスの宮地克彦氏が55歳で逮捕され、不同意わいせつの疑いが持たれていると報じられたのが2026年9月9日。約7万9千回という閲覧数は、まさに「ニュースを見てすぐ検索した人」の数がそのまま出た形だ。引退後は女子野球の指導者として活動しており、九州ハニーズの監督や球団運営にも携わってきたという経緯もあって、驚きはさらに広がった。9月10日時点では九州ハニーズのサイトから宮地氏のプロフィールが消えており、同チームの監督を退任しているとされる。現役時代は戦力外通告後にダイエーへ移籍し、ベストナインにも選ばれた「リストラの星」としても知られていただけに、なんとも複雑な気持ちになるニュースである。
🥈 2位:奥大介(32,131回)
兵庫県出身の元サッカー選手で、ジュビロ磐田・横浜F・マリノスなどでプレーし、1998年度にはJリーグベストイレブンにも選ばれた奥大介さんが2位に入った理由は……正直、現時点では直接の新規ニュースが見当たらない。前日のグレート義太夫さんの訃報関連でたけし軍団まわりへの関心が高まり、同じくスポーツ界で惜しまれながら去った人物として連鎖的に調べられたのではないか、というのが筆者の推測だ。元日本代表・奥大介氏は宮古島で事故死していることも、検索の背景にあったかもしれない。
🥉 3位:グレート義太夫(29,014回)
前日16万7,999回でぶっちぎりの1位だったグレート義太夫さんが、今日は3位に落ち着いた。たけし軍団のメンバーとして長年活躍したグレート義太夫さんが、2026年9月7日、都内の自宅で亡くなった。67歳だった。長年の糖尿病や人工透析、過去の心筋梗塞など複合的な病状の悪化が影響した可能性が高いとみられている。ピーク日の約6分の1になったとはいえ、まだ約2万9千回というのは「訃報のロングテール」として読み応えがある。
ちなみに前日の上位10件合計は458,455回、昨日は287,357回。グレート義太夫さんフィーバーが落ち着いた分、全体がぐっと引き締まった数字になっている。
4位・5位:ブラック・ブレット(24,920回)/東海豪雨(21,652回)関連シリーズ
データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-09-10(当サイトによる独自集計です)

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