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文春砲が火を噴いた7月22日——花乃まりあ33万回、Wikipediaがゴシップの震源地になった日

7月22日のWikipedia日本語版、昨日いちばん読まれた記事は花乃まりあ(339,368回)。前日1位だった「長野県議会議員妻殺害事件」の125,591回と比べると、実に約2.7倍。なにかがはっきり起きた日だとわかる。

理由はすぐわかった。7月22日、ミュージカル『愛の不時着』で共演している俳優・三山凌輝(趣里の夫)とホテルでの密会が『文春オンライン』で報じられ、花乃の事務所は事実関係を認めた。文春砲、着弾。Wikipediaがニュース速報代わりに使われるのはいつものことだが、ここまで上位を一発の砲弾で薙ぎ払うのはなかなかのスペクタクルだ。

目次

上位5位がほぼ”全員関係者”という異常事態

  • 🥇 花乃まりあ 339,368回
  • 🥈 山田五郎 323,179回
  • 🥉 三山凌輝 171,797回
  • 4位 ジャッキー・ウー 146,067回
  • 5位 趣里 84,866回

1位・花乃まりあ、3位・三山凌輝、5位・趣里——3人は全員おなじ事件の登場人物である。趣里は三山の妻として報道に登場する側。ホテル密会が報じられた三山凌輝が出演した占い番組で、占い師に「大切にしないとバチが当たる」と指摘されていたことがSNSで話題になった。ちなみにその番組、花乃まりあと三山凌輝がTVer限定配信の「突然ですが占ってもいいですか?」に揃って出演していたというのだから、もはや構図が完成しすぎている。

4位のジャッキー・ウーは三山凌輝(Jackie Wu)の中国語芸名。つまり実質1〜5位のうち4人が同一事件の関係者。Wikipediaが図らずも”相関図”になってしまった。

2位の山田五郎(323,179回)は別文脈。西洋美術からファッション、雑学まで幅広い知識とユーモアを交えた語り口で親しまれた評論家の山田五郎さんが7月14日に亡くなり、67歳だった。17日の動画では酸素チューブ姿で弱々しい声で語る様子が公開されており、22日に事務所が公式YouTubeで訃報を発表した。ゴシップ一色の中でひとり静かに、しかし33万回近い追悼のアクセスを集めた。

上位10件の合計閲覧数は1,318,804回。前日合計の424,971回のじつに約3.1倍。両者がそれぞれ釈明コメントを出したことで検索の波が何度もやってきた一日だったのだろう。Wikipediaは今日も、日本中のざわめきをしっかり数字に刻

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データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-07-23(当サイトによる独自集計です)

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