2026年7月21日(月)の日本語版Wikipediaで、ひときわ目を引く数字が飛び込んできた。
125,591回——これが1位「長野県議会議員妻殺害事件」の閲覧数だ。前日1位だったレアンドロ・パレデスの76,554回を軽く6万回近く上回る、ほぼ別次元のスコア。上位10件の合計でも前日の547,044回から424,971回へ落ち込んでいるのに、この1記事だけが爆発しているのが面白い。
たぶんこの理由:2026年4月、最高裁が上告を棄却し、元県議・丸山大輔被告の懲役19年が確定した。元長野県議会議員が妻を殺害した罪で問われた裁判で、最高裁判所が上告を退け、懲役19年の判決が確定することになった。そのニュースが何かのきっかけで週明けに再拡散したのではないか、と推測している。
2位は元山飛優(72,617回)。阪神タイガースの内野手で、7月21日の阪神対DeNA戦で、元山飛優が「爆笑ヒロイン」として虎ファンの心をつかむ場面を見せた。試合後のインタビューが面白すぎてSNSで広まり、そのまま「どんな選手?」とWikiへ流れ込んだ、という典型的な流れだろう。阪神タイガースへの加入は2025年11月15日に発表されており、今季初めて注目を集めた格好だ。
- 3位 バッキー事件(40,977回)……定期的に浮上してくる”闇のWikipedia常連”。YouTubeで解説動画が出るたびに閲覧数が跳ね上がるパターンが疑われる。
- 4位 GTO 1998年のテレビドラマ(32,036回)……反町隆史×松嶋菜々子の名作ドラマ。何かしらリバイバルの話題が出たのかもしれない(確証なし)。「鬼塚先生」は時代を超えて呼び戻される。
- 5位 中村敬斗(29,203回)……海外でプレーするサッカー日本代表FW。7月は欧州クラブの移籍市場シーズン真っ盛りで、移籍報道のたびに検索が急増する時期だ。
前日はサッカー・スポーツ勢が5位まで独占していたのに、今日は事件・芸能・ドラマ色が強い——週が変わると日本のネット民の気分もがらりと変わるようだ。
懲役19年確定のニュースを12万人超が週明けに一斉に調べ直す——Wikipediaはときに、社会の”振り返り衝動”をそのままグラフ化してくれる場所でもある。
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データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-07-22(当サイトによる独自集計です)

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