世界のニュースって、国によって「空気感」が違う。同じ月曜日でも、どこかの報道はわりと穏やかで、どこかはずっしり重めだったりする。今日はGDELTのデータを使って、3か国のニュース論調スコアをのぞいてみよう。
目次
本日のスコア一覧
- 🇫🇷 フランス:-1.01
- 🇮🇳 インド:-1.24
- 🇩🇪 ドイツ:-1.89
スコアはマイナスが続くが、これは「ニュースというものは概してシリアスなもの」という世の真理を反映しているだけ。要はマイナスの中でもなるべくゼロに近いほど明るめの論調、ということだ。
今日のトップはフランスで-1.01。3か国のなかではいちばんゼロに近く、報道のトーンが相対的に穏やかな一日だったようだ。インドが-1.24でそれに続き、ドイツは-1.89とやや重みのある論調が目立った。
ちなみに前日比のデータはないので「昨日よりどうか」は今日はお休み。スコアそのものの並びだけ、静かに眺める日である。
なお念のため:これは国民の気分や幸福度とは別の話。あくまでその日に流れたニュース記事の言葉のトーンを集計したもので、フランスの人がご機嫌だとかドイツの人が憂鬱だとか、そういう話ではまったくない。報道という「鏡」の映り方を見ている、そういう数字だ。
明日はどの国の空気が少し軽くなるか、またのぞきに来てほしい。
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