自分の状態がよく分からない日の話

今日はどういう状態なのかと聞かれても、少し言葉に詰まってしまう。
疲れているような気もするし、そうでもない気もする。

元気かどうかも、落ち込んでいるかどうかも、どちらとも言い切れない。
自分の状態が、うまく掴めないまま過ぎていく日があります。

何かがはっきりしていれば、対処のしようもあります。
休めばいいのか、動けばいいのか、誰かに話せばいいのか。

でも、状態が分からないと、どうすればいいのかも決められません。

こういう時、無理に分類しようとしてしまうことがあります。
疲れているなら休もう、不安なら整理しよう。
けれど、どの言葉もしっくりこない。

それは、今の状態が複数の要素でできているからかもしれません。
少しの疲れと、少しの緊張と、少しの迷いが、重なっている。

はっきりした名前がないだけで、何も感じていないわけではありません。
ただ、一つの言葉にまとめられないだけです。

状態が分からない日は、自分を見失っているような
不安になることもあります。
でも実際には、見失っているのではなく、細かくなっているだけ、ということもあります。

今日は、自分の状態がよく分からない一日だった。
そう気づけたなら、それで十分です。

分からないままでも、一日はきちんと終わります。
今日は、そういう日だった。
それだけの話です。

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