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6月20日、寒暖差の王座は名古屋から札幌へ。南と北でそれぞれ全力を出す日。

6月も後半に入り、日本列島は南北でてんでバラバラな気候を競い合っている。今日2026年6月20日、全国11都市の予報をのぞいてみると、なかなか味のある数字が並んでいた。

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寒暖差チャンピオン、今日は札幌

昨日は名古屋10.2℃差でトップだったが、今日はその座を札幌(10.1℃差)が奪い取った。わずか0.1℃差という、ほぼ誤差の範囲で政権交代が起きている。北海道の6月というのは「朝は涼しく昼は頑張る」という独特のリズムで、今日も最低気温15.6℃から一日が始まる。前日の最低気温16.8℃より少し下がり、朝の空気はいっそう引き締まった。

ちなみに昨日の名古屋は最高31.2℃まで上がっていたので、今日の寒暖差トップが「たったの」10.1℃というのは相対的にほどよい落ち着きと言える。

南の横綱、那覇の貫禄

全国最高気温は那覇の29.1℃。昨日のトップ・名古屋の31.2℃には届かないものの、那覇は今日も「暑い担当」として黙々と職務を全うしている。そして風速も19.9km/hと全国最強で、昨日の16.0km/hからしっかり強まった。気温も風も手を抜かないのが那覇流。

  • 全国最高気温:那覇 29.1℃
  • 全国最低気温:札幌 15.6℃(前日比 −1.2℃
  • 最大寒暖差:札幌 10.1℃(昨日の王者・名古屋から0.1℃差で奪還)
  • 最も強い風:那覇 19.9km/h(前日比 +3.9km/h

札幌と那覇の最高気温差は今日もざっくり13℃以上。同じ国の同じ日とは思えない気候が、今日も静かに同時進行している。

0.1℃刻みで覇権が入れ替わるような日は、天気予報を少しだけ丁寧に読みたくなる。

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