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悲しみの3冠——矢口アサミさん訃報がWikipedia上位を独占、倉本聰・宇野千代も揃って急上昇した一日

2026年9月28日(集計)のWikipedia日本語版、上位5位を眺めると、なんとも重みのある顔ぶれが並んでいた。

  • 🥇 矢口アサミ 320,998回
  • 🥈 倉本聰 190,939回
  • 🥉 宇野千代 141,492回
  • 4位 石橋静河 87,142回
  • 5位 山本病院事件 68,917回

上位10件の合計は1,031,773回。前日合計の623,049回から約66%増という、ただならぬ数字だ。前日1位だった「井上拓真」(85,765回)が霞むほどの勢いで、今日は訃報が検索数を塗り替えた。

目次

🎙️ 1位:矢口アサミさん(320,998回)

声優・俳優の矢口アサミさんが2026年9月26日に急逝し、所属事務所ケンユウオフィスが9月28日に公式サイトで発表した。代表作は『たまごっち!』シリーズのくちぱっち役や『銀魂』の坂田銀時(幼少期)役など。死因と年齢はご遺族の意向により非公表とされている。

前日1位の「井上拓真」が85,765回だったのに対し、矢口さんの320,998回は実に約3.7倍。それだけ多くのファンが、信じられない気持ちで検索画面を開いたのだと思うと、数字の重さが違って見える。

✒️ 2位:倉本聰さん(190,939回)

人気ドラマ「北の国から」などで知られる脚本家の倉本聰さんが18日、多臓器不全のため死去した。91歳だった。28日に「倉本財団」が発表した。そして今日さらに話題を呼んだのが、テレビ朝日の西新社長が29日の定例記者会見で、倉本聰さんが生前に脚本を執筆した新作ドラマ「神様からの遺言」を来年に放送する予定だと明らかにしたこと。遺作の発表が重なり、約19万回という大きな波になった。

📺 3位:宇野千代さん(141,492回)

こちらは訃報ではなく”始まり”の話。2026年9月28日に放送が開始されたNHKの連続テレビ小説「ブラッサム」は、女流作家・宇野千代をモデルとしたオリジナル作品だ。宇野千代といえば、野間文芸賞を受賞した『おはん』『色ざんげ』などを代表作に持つ女性作家・着物デザイナーとして知られるだけでなく、その華麗なる恋愛遍歴でも歴史に名を残す女性だ。朝ドラ初回放送の翌日にWikipediaが141,492回読まれる——これが「朝ドラ効果」というやつである。前日も76,022回と上位に顔を出していただけに、放送開始で約2倍に跳ね上がった計算になる。

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  • データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-09-29(当サイトによる独自集計です)

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