2026年9月6日(日曜日)のWikipedia日本語版、昨日の閲覧数ランキングは完全に大河一色だった。
上位10記事の合計閲覧数は437,796回。前日(9月5日)が614,975回だったので、数字だけ見ると随分と落ち着いた印象だが、中身はむしろ「テーマが統一されすぎてて逆にすごい」という日だ。
📜 TOP5はこちら
- 🥇 小牧・長久手の戦い 80,687回
- 🥈 石川数正 58,785回
- 🥉 徳川家康 58,005回
- 4位 VIVANT 47,118回
- 5位 織田信雄 40,032回
1位から3位+5位が全員、1584年の同じ戦に関係する人物・合戦名である。戦国時代に特化した日だったと言っていい。
理由はほぼ確実にこれだろう。NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第35回『秀長誕生』が9月6日(土)に放送され、いよいよ小牧・長久手の戦いが本格的に描かれる展開に突入した。放送翌日にWikipediaが8万超えというのは、完全に「見ながらタブレット検索勢」の仕業である。
第34回「最強のライバル」では、天下統一を目指す羽柴秀吉の前に徳川家康が立ちはだかり、今川人質時代の幼少期から苦難をともにしてきた家康と重臣・石川数正の絆が描かれた。この石川数正が後に秀吉のもとへ出奔するという史実を前に、ネット上では「どうなる数正」「この数正ほんとうに出奔するのお?!」と反応が集まった。そりゃあ調べたくなる。
ちなみに石川数正について言えば、迫田孝也が演じる石川数正は、徳川家康が幼いころから近習として仕えてきた腹心ともいえる存在で、のちに秀吉との対立のなかで家康のもとを出奔する。家康の信頼を一身に受けながらの出奔は、戦国屈指の「謎の大事件」として有名で、視聴者がWikipediaを走る気持ちはよくわかる。
4位にVIVANTが割り込んでいるのも興味深い。VIVANTの続編は2026年7月26日から同じくTBS日曜劇場枠で放送中だ。大河とVIVANTが日曜夜に並走している今、「日曜の夜は検索が止まらない」という状態になっているらしい。日本の日曜夜、忙しすぎる。
前日1位のイコールアース図法(142,510回)という”地図の祭り”から一転、今日は小牧・長久手の戦い(80,687回)という”戦国の祭り”へ。Wikipediaはその週の「日本が何を見ていたか」を如実に映す鏡だ。今週の日
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データについて:Wikimedia Pageviews API(日本語版Wikipedia)を独自集計。集計日:2026-09-07(当サイトによる独自集計です)

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