今日は、気づけば誰かと自分を比べている時間がありました。
特別なきっかけがあったわけではありません。
SNSを見たのかもしれないし、何気ない会話の中だったのかもしれない。
ただ、自分と誰かを並べて見てしまった。
比べた瞬間、少しだけ気持ちがざわつきます。
あの人は進んでいる。
自分はまだここにいる。
あの人は持っている。
自分には足りない。
比べること自体は、悪いことではありません。
状況を知る手がかりにもなります。
でも、比べた後に残る感情は、いつも整っているわけではありません。
焦りかもしれない。
羨ましさかもしれない。
ほんの少しの悔しさかもしれない。
今日は、その感情をすぐに消そうとはしませんでした。
「比べるのはよくない」と自分に言い聞かせることもできた。
前向きな言葉で上書きすることもできた。
でも今日は、比べてしまったという事実をそのまま置いておいた。
比べるという行為は、自分がどこに立っているかを確かめる動きでもあります。
誰かを見て揺れるということは、自分の中にまだ動きたい気持ちがある、ということでもあります。
今日は、人と比べてしまった一日だった。
それで、自分が小さくなったわけではありません。
比べる日もあれば、比べない日もあります。
今日は、そういう日だった。
それだけの話です。
