今日は疲れが抜けなかった日の話

今日は、休んだはずなのに、疲れが残っている一日でした。

早く寝たわけでもあるし、特別に無理をした記憶もない。
それでも、体の奥や、意識の底に、うっすらと重さが残っていました。

こういう疲れは、説明がしづらいものです。
筋肉痛のように分かりやすいわけでもない。
頭痛のように明確な症状があるわけでもない。
ただ、「軽くない」という感覚だけがある。

疲れが抜けないと、自分の回復力が落ちているのではないか、何かがおかしいのではないか、
と心配になることがあります。

でも、疲れにはいくつか種類があります。

体を使って溜まる疲れもあれば、考え続けて溜まる疲れもある。
気を張った時間が長かったり、判断を重ねたり、感情を抑え続けたりした時に、静かに残る疲れもあります。

そうした疲れは、一晩眠っただけでは抜けきらないこともあります。
回復が始まっていても、まだ途中、という状態のこともあります。

今日は、回復できていなかったのではなく、回復の途中だっただけかもしれません。

無理に元気を出そうとせず、疲れていないふりをせず、
「まだ残っている」とそのまま認めておくことも、一つの選択です。

疲れが抜けない日は、怠けている日ではありません。
ただ、回復に時間がかかっている日です。

今日は、疲れが抜けなかった一日だった。
それで、何かが間違っているわけではありません。

疲れが抜ける日も、抜けきらない日もあります。
そのどちらも、自然な流れの中にあります。

今日は、そういう日だった。
それだけの話です。

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