今日は受け取るだけの日だった話

今日は、自分から何かを生み出した感覚があまり残っていない一日でした。

発言する場面も少なく、判断を求められることも少なかった。
代わりに、話を聞いたり、情報を受け取ったり、流れをそのまま受け止めて過ごしていた。

受け取るだけの日は、一見すると、何もしていないように見えやすいものです。
自分でも、少し物足りなさを感じることがあります。

何か返せたのではないか。
もっと関われたのではないか。
そんなふうに考えてしまうこともあります。

でも、受け取る時間がなければ、出てくるものもありません。
外から入ってくるものを、そのまま通すだけの日も、確かに必要です。

受け取っている最中は、何も変わっていないように感じます。
けれど、その中で、何が残り、何が流れていくのかは、あとから少しずつ決まっていきます。

今日は、自分を前に出す日ではなかった。
それだけで、不足しているわけではありません。

受け取るだけの日があるから、次に何かを返す日が生まれます。
今日は、受け取る側にいた一日だった。

今日は、そういう日だった。
それだけの話です。

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