外から見ると、あまり動きのない一日だったかもしれません。
目立った出来事もなく、大きな反応もなかった。
でも今日は、意識がずっと内側に向いていた、そんな一日でした。
何かを考え続けていたわけでもない。
答えを探していたわけでもない。
ただ、外に向けて伸びていた意識が、自然と内側に戻ってきていた。
こういう日は、何もしていないように見えやすく、自分でも少し不安になることがあります。
このままでいいのだろうか。
何かを止めてしまっているのではないか。
けれど、内側に向く時間は、止まっている時間とは違います。
外に向かってばかりいると、気づかないまま溜まってしまうものがあります。
内側に向くことで、それらが静かに落ち着いていくこともあります。
言葉にならない感覚や、はっきりしない気持ちが、整理される前の段階として、内側に留まっているだけ。
今日は、何かを外に出す日ではなかった。
それだけで、間違いではありません。
内側に向いていた日は、あとから振り返ると、大きな変化の手前だった、ということもあります。
今日は、内側に向いていた一日だった。
それをそのまま認めていれば、十分な気がします。
今日は、そういう日だった。
それだけの話です。
