今日は反応しなかっただけの日の話

何かが起きていなかったわけではない。
話しかけられたり、連絡を受け取ったり、考える材料は、いつも通りあった。

それでも今日は、それらに強く反応することなく、一日を過ごしていた気がします。

喜んだり、落ち込んだり、強く意見を持ったり。
そうした反応が、いつもより少なかった。

感情が薄かったわけではありません。
ただ、表に出てこなかっただけ。

こういう日は、自分が冷たくなってしまったのではないか、関心を失っているのではないか、と不安になることもあります。

でも、反応しないことは、無関心とは違います。

今日は、一つひとつを受け取ってはいたけれど、外に返さなかっただけ。
内側で留めていた、という見方もできます。

反応しない日は、心が閉じているのではなく、少し内側に引いている状態ということもあります。

常に反応し続けるのは、思っている以上に消耗します。
だから、反応を控える日があるのは、自然なことでもあります。

今日は、何も感じなかったわけではない。
ただ、反応しなかっただけ。

そう思えたなら、それ以上、理由を探さなくてもいい気がします。

今日は、反応しなかった一日だった。
それだけの話です。

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